プロフィールはこちら
✔︎仕事をやめてから転職活動をする「デメリット」とは?
✔︎仕事をやめてから転職活動をする「メリット」とは?
✔︎私が決断した転職方法
仕事をやめてから転職活動をする「デメリット」とは?
仕事をやめてから転職活動をする「メリット」とは?
メリット
「時間に余裕がある」
「内定後、すぐに仕事ができる」
「本気で転職活動に臨める」
私が決断した転職方法
私が転職活動を始めたてのときは、仕事を続けながら就職活動をしていました。
面接で、「内定が出てからどのくらいで入社できますか?」という質問に対し、「入社するまで2ヶ月はほしい」と伝えていました。当時働いていた職場に迷惑をかけたくない思いや、中途半端な時期にやめるのは抵抗があったからです。
だからか、落ちて、悲しい自分と少しホッとしてる自分がいるんです。
決まったら、
「会社に退職を伝えなきゃいけないし、そうしたら新しいところに入社するまで忙しなくバタバタするだろうなあ…」
とか。
そんな中途半端な気持ちがあってかどうかわかりませんが、受けても受けても面接で落ちるんですよね。
手応えがないわけでもなく、ただ落ちるんですよ。
もしかしたら、早く入社できる人を選んでいるかもしれないと思ったりもしましたが、
今振り返ると、本気度が足りなかったんだと思いました。
その後、私は、一度転職活動は切り上げて、年度末で会社に退職することを伝えました。
そして、最後まで仕事を全うし、無事退職してから、少し休んで、再度転職活動をはじめました。
このまま自分のやりたい分野の仕事が決まらければ、
「お金が入ってこないな…」と漠然な不安はありながらも、
ときに平日の街を練り歩いてリフレッシュし、運動したり、規則正しい生活を送りながら、
真剣に仕事を探し、良いなと思ったところは積極的に応募し、面接では入社希望をしっかり伝えてきました。
仕事をやめてからの転職活動では、辞める前は全然もらえなかった内定をいくつかもらえることができました。
(ただ、そのときに頂いた内定先は面接のときに「ちょっと違うな」と思っていたところだったので内定を辞退。)
でも、私でも受け入れてくれるところがある!という自信に繋がりました。
ちょうどその頃、希望度が高かった会社が2社あったのですが、そこが同時に落ちてしまったときは、ガチで落ち込みました。
でも、ここで立ち止まっても、状況は悪くなるだけ。
「ここは縁がなかっただけだ。もっといい会社にこれから出会えるから足を止めずに頑張ろう。」
と気持ちを切り替えて、また走り出しました。
その後、気になる求人が出てきてまた応募して、面接をして、ということをしながら、徐々に気持ちも吹っ切れました。
結論ですが、気持ちを切り替えて走り出してから、一ヶ月立たないぐらいで、無事自分が入りたいと思える会社に出会い、内定をいただくことができました。
こうして振り返ると、私は、前職への恩もありましたし、また不器用な性格でもあるので、仕事をやめてから転職活動をするほうがよかったです。
前職でも区切りをしっかりつけられて卒業できたことや、
その後状況を整えて転職活動をはじめられたことは、結果的には良かったです。
あなたはどっちが向いているか?
人によって状況・心情・性格は大きく異なるので、
仕事を続けながら転職活動をするか・仕事をやめてから転職活動をするか、どっちがいいのかは、結論人それぞれだと思います。
どちらが正解・不正解ではなく、
今回ご紹介した、それぞれのメリット・デメリットから自分に向いている方を考えてみてくださいね。
※当サイトはアフィリエイトリンクを含みます。 まつ子 管理栄養士のまつ子です。 プロフィールはこちら 管理栄養士の求人を取り扱っている転職サイトは年々増加しています。 そのため、希望にあ[…]
○ブログランキング参加中○
管理栄養士ランキング にほんブログ村
↑↑ ↑↑
少しでも参考になったと思っていただけたら、
クリックしていただけると励みになります!